新大学生必見!楽して取れる単位の取り方!
はい!
理系大学生のヌマです。
もうすぐ4月になるので大学で新入生が入ってくる時期になりました!
そんな新大学生に楽な単位の取り方を教えていきたいと思います。
※楽をしまくると、勉学で致命的な欠点を抱えるので用法用量は適切にお使いください
1単位について
まず簡単に大学の単位の仕組みについて教えます。
大学の単位は授業の理解度で評価され
60%以上をC(大学によっては可ともいう)
70%以上をB(良)
80%以上をA(優)
90%以上をAA(秀)としています。
60%以下となるとD(不可)となり、単位をもらうことはできません。
つまり、このボーダーである60%を超えることが目標となるのです。
60%はテストだけの成績ではなくレポートなども含めての割合です。
単位取得で大事なのは総合的な割合が60%を超えることであり、テストの出来はそこまで関係ありません。
2単位の種類
単位は大きく分けて2つに分類することができます。
1つは卒業するために必ず取らなければならない単位、もう1つは代替ができる単位の2種類に分かれます。
2.1卒業するのに必ず取らなければならない単位
これは主に専門科目であることが多く、難しい内容を含むものもあります。
難しい単位だと留年する人はざらで
ひどい時はクラスの30%ぐらいしか受からず、残りの人は追試を課され時間を余計に取られることにも・・・
代替が出来ないのでがんばってこの単位を取るしかありません。
2.2代替ができる単位
この単位は比較的自由に選択することが出来ます。
この単位を出来るだけ楽な単位にすることで大学生活をより充実させたものにすることがつながるのです。
3単位の選び方
大学には講義などの内容や進め方を示す計画書であるシラバスというものがあります。
シラバスには主にその講義の予定やその講義に必要な教科書が書いてあるのですが、特に注目していただきたいのは講義の評価方法です。
講義の評価方法は講義ごとに分かれていて
例えば
Aの講義では
レポート(30%)+小テスト(30%)+期末テスト(40%)
Bの講義では
レポート(30%)+期末テスト(70%)
Cの講義では
レポート(80%)+期末テスト(20%)
このように評価がバラバラであるのです。
基本的に単位の取得のしやすさはCの講義のようにレポートなどのテスト以外の比重が高いもの、つまり期末テストの比重の少ないものを選べばいいのですが、
残念なことに一筋縄ではいかないんですね😅
レポートの比重が高いとレポートが何回もあったり、レポートで課された課題が難しかったりと楽ではないこともしばしばあるのです。
実際、自分の友達で楽な単位だと思って履修したものがレポート課題が満載で他の単位にも影響が出てしまったり、レポートのみで単位が取得できると思っていた単位が本当は期末試験代わりのレポート提出があるなどなど・・・
後々にまで響いてしまった人もいるのでご注意ください。
4方法
たぶん、このWebページを見ている方は一番知りたいことだと思います。
楽な単位の取得方法は私が知る中では3つあります。
1つはシラバスで調べること、もう1つは先輩に聞くこと、最後に過去問を入手するです。
シラバスで調べることは先ほどのところで説明したので先輩に聞くと過去問を入手することを話していきたいと思います。
4.1先輩に聞く
先輩に聞くことの良いところは
・先輩が同じ学科である場合先輩が履修していた可能性が高く、先輩から情報をもらえることが多々ある。
・過去問の入手経路の1つになる。
・大学に在籍しているのが長いので自分とは関係のない先輩からの情報も得ることが出来る。
先輩と話すきっかけはサークルやバイトに入ればできるはずなので、積極的に交流してください。
大学1年生の最初のころは複数のサークルに入ることをおすすめします。なぜなら、そのサークルに入ったけど、同じ学科の先輩がいない場合や同じ学科の先輩がほぼ幽霊部員になってしまっているときがあるからです。
4.2過去問の入手
楽して単位を取るなら過去問は絶対に必要です。過去問は狡いという人もいますが、過去問は狡いと本当にいえる人は大学受験で過去問を使用してこなかった人ぐらい過去問から同じような問題が出ることはしばしばあることです。つまり、過去問を手に入れることが楽に単位を取ることの近道の1つなのは間違いようのない事実なのです。
過去問を入手する方法として先輩からもらう・友達からもらう・教授からもらうぐらいだと思います。
ぼっちだと過去問が手に入らないじゃないかという人もいます。そんな人は頭の良さそうな人で優しそうな人に話しかけてみればいいと思います。何人かに1人は過去問を渡してくれる人がいるし、そのような人と大学での講義を受けていけばいいと思います。
5総括
楽な単位の取り方としては
シラバスや先輩からの情報を集める
↓
講義を決定後、過去問を入手する
という流れが一番楽だいう結論に至りました。
追記
大学生はノートやルーズリーフを意外と使うのでAmazonなどで揃えておくと良いですよ
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就活で必要な知識!Webテストについて知っていますか?
今就活している人では以下のような選考になっているのが多いと思います、
で、赤字で示したところが現在就活している人の大部分だと思います
次のステップであるwebテストをやっている人もいるし、まだ受けていない人もいると思います。
受けていない人はかなりの不安を抱えているでしょう。
まずはWebテストについて簡単に説明していきたいと思います。
Webテストは主に5つです。
下に簡単な説明をしておきます。
1.SPI(ENG含む)
Webテストとして最も利用されやすく、人気企業での採用もあるテスト方式。ほとんどの就活生はWebテストの対策としてSPIをしているほど有名なもの。主な出題形式として言語分野、非言語分野、基礎能力試験、性格適性試験の4つにENGと呼ばれる英語の試験があります。企業からのWebテストのリンクの最初がhttps://arorua.net/となっている場合はSPIとなります。
2.玉手箱
玉手箱は近年、採用率が上がっているWebテストです。SPIと同様に言語、非言語、性格テストからなります。一方でSPIと問題の構成が違うので別に対策が必要です。企業からのリンクの最初がhttps://web1.e-exams.jp/、https://web2.e-exams.jp/、https://web3.e-exams.jp/のいずれかの場合玉手箱となる場合が多いです。
3.CAB、GAB
CAB・GABは玉手箱と同じ会社が提供する新卒向けのテストです。玉手箱とほぼ同じ問題が出題されるので対策は玉手箱での対策でほぼ十分でしょう。玉手箱と違う点としてマークシート、Webテスト、テストセンターの3つがあるのでWebテストのような最善の状態でできるとは限りません。また、このテストは新卒総合職向けのテストです。
4.TG-Web
TG-WebはWeb経由での受験が可能なWebテストです。このテストは公務員のような難易度の高い問題形式と簡単で問題数の多い問題形式の2つに分かれます。問題は言語と非言語、英語からなり、きちんと準備をしていかないと落ちる場合が多いです。
5.企業独自のテスト
企業独自でのテストを実施する場合もあります。この場合、ほぼ参考書は手に入らないので自分自身でやっていくしかありません。入りたい企業がこのような場合は以下の図のようなことをやっていくことをおすすめします。
このようなことが難しいと思う人もいるとは思いますが、できる限り頑張ってみてください。
まとめ
Webテストでは制限時間が結構シビアなので対策は怠らないようにしましょう。合否のポイントを分けるのはスピードと正確性で、これを成し遂げるには問題集の反復が一番の効果があると思います。最低限7割以上は取れるようにしておけば、大手以外の会社ではほぼ通ります。時間に余裕があるようでしたら、9割以上を取れるよう頑張ってみましょう。
それでは!
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就活中の大学生に絶対見てほしいおすすめのyoutube3選!
3月1日の就活解禁が始まって、早くも挫折している人、未だに企業が決められない人等多くいると思います。
きっと息抜きにyoutubeを使っているなんてことはよくある話・・・
ちょっと待ってください💦
時間無駄にしすぎてませんか?
今の時期やることはたくさんあります。
ES提出、SPI試験などのテスト試験の対策、面接対策、企業研究、企業の説明会、説明会への参加、説明会への移動のための準備など・・・
一通り考えただけでもこれだけあります。
3月になってしまったので、できることは時間を見てやるしかありません。
特にyoutubeでの息抜きをこの対策の時間に変えることができるならものすごい+になります。
以下は私がおすすめする就活関係の動画です。
参考になれば幸いです。
・俺たち天下のゆとりーマン
以下にURLを張っておきます。
この動画は架空の社会人を想定して作っている動画です。
実際の社会ではこのようなことが起こりえるんだろうな・・・と
わりとシリアスな部分も多く感じられ、暇な時に見る分にはおすすめです。
また、コメディ風なところが多いので面白くて笑えてしまうところもあり就活の時の気分転換にはおすすめです。
就活関係以外のあるある動画をやっていたりもするので、共感できる動画があったりと動画として十分な面白さがあると思います。
・utsuさん
以下URLを張っておきます。
この動画の良い点としては情報源が正しいと思われること、
そこら辺の匿名の書き込みではなく、utsuさんが信用に値するような人間だと思われるからです。
utsuさんとは何者なのか、
動画を見た限りだと20年以上サラリーマンをやっており、さらに事業の立ち上げも行っている人です。サラリーマン時代には1万人以上の方々との経験をお持ちの方です。
自分には考えられないほどの凄まじさですね・・・
動画を信じるのなら、この人は20年以上もサラリーマンをやっており社会的信用があった人なので嘘をつかないだろうと思う(嘘をついてもutsuさんにとって意味の無いことだろうと思われる)ので情報源としては信用のできるものであると推測されるからです。
ただし、この動画は就職関係の真面目な話が多いのであまり気分転換には向かないかもしれませんね💦
・Fラン大学就職チャンネル
以下にURLを貼り付けておきます。
この動画の良い点は動画が面白く、アニメーション風に仕上がっていることで見やすいことです。
気分転換にyoutubeで見るならこれをおすすめしたいです。
またカテゴリーを多く自分に合った動画を見ることができるのもおすすめできるポイントの1つです。
字幕が動画についているので、聞き取りづらくてもだいたいの意味が分かるので周囲の音の環境が悪くてもある程度の動画の内容は分かるのも良い点です。
特に自分がおすすめなのはFラン大生就職物語です。
これがおすすめなのは7部構成となっており、100分ほどですべてを見ることができるので、さらにこの動画から一連の就職の流れがだいたいつかめるので推奨できます。
以下にリンクを張っておきます。
以上就職活動で私がおすすめするyoutubeでの動画でした。
※私の知らない就職活動のチャンネルがありましたら、書き込んでいただけるとありがたいです。
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ニュースで気になったこと理系大学生がまとめてみた!
研究室で実験、発表をしていたらいつの間にか
もう土日になってしまいました。
忙しかったので、この機会に気になったニュースをまとめていきたいと思います。
テルモ、怖くない注射針発売!
”テルモは世界で最も短く、最も細いペン型注入器用の使い捨て注射針を発売した。”
(以下ソースです。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/67086/Default.aspx)
一般人からしたらふーんで終わってしまうだろうが、科学に携わるものならこれはすごいと思ってしまう。
なぜなら、注射針の穴が小さければ注射針が詰まってしまう可能性が高まるわけで・・・
今回テルモは開発したものは2012年に同社が発売した「ナノパス34」よりも1mmも小さい。このようなことからも同社の苦労の果てにやっと販売できたことが分かる。
”針”で思い出したのですが、以下のようなものも開発されているそうです。
チタン加工用の切削工具の寿命を10年伸ばした!
チタン加工用の道具がなぜ注目されるのか。
この材料は簡単にいうと樹脂を炭素で補強したものであるといえる。
CFRPは切削するのにチタンが良いとされているからであり、
また、切削時に熱エネルギーが発生し(摩擦等で)、化工しづらいことが課題であったが、今回の発明でこの課題も解決できたと考えられる。
この発明は物を長く使うことにつながるのだから、環境に対しても貢献することができた発明なのだろうと思った。
(以下ソースです。
佐渡沖で高速船と海洋生物の衝突
乗り物と生物が衝突することは避けられない運命なのだと痛感させられる。
2006年の佐渡岬沖での事故や2005年4月、2007年4月どちらも釜山沖で高速船と衝突している。2009年には国土交通省が安全対策のためハザードマップを作成するなどしていた。
そして、3月9日にも海洋生物と衝突が起こってしまった。
この衝撃について概算してみようと思う。
力積と運動量の変化より
F(N) * t(s)=Δm(kg) * v(m / s)
今回の場合
v=時速65キロ
Δm=約30トン
(このときtは分からないので1秒とする)
求める衝突力は
F=30000(kg) * 65(km / h)/1(s)=30000(kg) * 18.1(m / s)/1(s)=54300(N)
質量1kgに対して9.8Nの大きさとされているから
54300/9.8=5540(kg)
5トン 結構すごい数値がでた
概算だし間違いもあるとは思うけど、いい値がでたじゃないかと思う。
海洋生物と衝突することでのエネルギーは相当な物だ!
今後もニュースで自分なりの見方をしていきたいと思う。
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就活での新聞のススメ!独断と偏見で選ぶ新聞3選!(追記あり)
就活での新聞3選
就活で”新聞をよめ”はよく言われます。
私も新聞を読もうと思って、新聞コーナーに行くと読売から朝日、毎日、産経などなどいろいろおいてあり、何を読めばいいのか分からなくなってしまいます。
私がおすすめする新聞を3つ紹介したいと思います。
では、どうぞ!
3位
朝日新聞については以下のようなものです。
朝日新聞(あさひしんぶん、英語: The Asahi Shimbun)は、日本の日刊の全国紙。朝日新聞社が編集・発行する新聞で、同社のメイン新聞である。販売部数は、全国紙では読売新聞に次ぐ業界2位。支局の世界展開や有力な海外通信社との契約締結によって全世界に取材網を張り、国内で最も権威のある新聞として国際的な評価が高い。
新聞をよむことで時事問題や世の中での出来事を大まかに知ることができ、どのような考察がされているのかを見ることができます。また、新聞での言い回しや伝えたいことを簡潔に伝えることも身につくはずです。
そして、なぜ朝日新聞なのかというと
学割で安くなるから
なんです。
どのくらいやすくなるかというと
なんと、月1500円以上もお得!
就活は長いので安く済むことは学生にとってはありがたいはないですよね!
2位
言わずと知れた就活でおすすめされる新聞紙。
確かにこの新聞を見ているだけでも就活での新聞の役割は果たせますし、多くの社会人がどのように社会を見ているのかの指標にもなります。
また、日経新聞は他の新聞と違い
情報量が多く、経済情報を中心に書かれている新聞なのです。
”それの何がすごいんだ”と思った人もいるはず・・
情報量が多いということは情報を持ってない人よりも有利に物事を進められるのです。
よく見かける就活での質問や逆質問にもある程度的確に答えられると思います。
さらに、日経新聞では無料購読期間を設けたりしているので、安くすませることができます。
無料という言葉は魅力的すぎます・・・
1位
なにそれ?と思われた方、ある程度正しいです。
まず、勘違いしてほしくないのはこの新聞をおすすめしたいのはメーカー志望の学生であると言うことです。
メーカーでどのようなものが開発されているのか、またはメーカーでの産業の動きなど普通の新聞紙では載らないようなことが書いてあります。特に中小企業の情報は豊富であり、インターンシップや説明会に行くことなく、企業研究を深めることができるのです。
さらに、3月8日に他の新聞で日本景気後退のニュースが飛び交っていますが、日刊工業新聞は3月7日には新聞のトップページで既に掲載しているほど、メーカーに影響を与える動向には注視しているのです。
このようなことから、メーカーを受ける方には是非一度目を通していただきたいと思います。
以上、独断と偏見による新聞3選でした。
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