就活で必要な知識!Webテストについて知っていますか?
今就活している人では以下のような選考になっているのが多いと思います、
で、赤字で示したところが現在就活している人の大部分だと思います
次のステップであるwebテストをやっている人もいるし、まだ受けていない人もいると思います。
受けていない人はかなりの不安を抱えているでしょう。
まずはWebテストについて簡単に説明していきたいと思います。
Webテストは主に5つです。
下に簡単な説明をしておきます。
1.SPI(ENG含む)
Webテストとして最も利用されやすく、人気企業での採用もあるテスト方式。ほとんどの就活生はWebテストの対策としてSPIをしているほど有名なもの。主な出題形式として言語分野、非言語分野、基礎能力試験、性格適性試験の4つにENGと呼ばれる英語の試験があります。企業からのWebテストのリンクの最初がhttps://arorua.net/となっている場合はSPIとなります。
2.玉手箱
玉手箱は近年、採用率が上がっているWebテストです。SPIと同様に言語、非言語、性格テストからなります。一方でSPIと問題の構成が違うので別に対策が必要です。企業からのリンクの最初がhttps://web1.e-exams.jp/、https://web2.e-exams.jp/、https://web3.e-exams.jp/のいずれかの場合玉手箱となる場合が多いです。
3.CAB、GAB
CAB・GABは玉手箱と同じ会社が提供する新卒向けのテストです。玉手箱とほぼ同じ問題が出題されるので対策は玉手箱での対策でほぼ十分でしょう。玉手箱と違う点としてマークシート、Webテスト、テストセンターの3つがあるのでWebテストのような最善の状態でできるとは限りません。また、このテストは新卒総合職向けのテストです。
4.TG-Web
TG-WebはWeb経由での受験が可能なWebテストです。このテストは公務員のような難易度の高い問題形式と簡単で問題数の多い問題形式の2つに分かれます。問題は言語と非言語、英語からなり、きちんと準備をしていかないと落ちる場合が多いです。
5.企業独自のテスト
企業独自でのテストを実施する場合もあります。この場合、ほぼ参考書は手に入らないので自分自身でやっていくしかありません。入りたい企業がこのような場合は以下の図のようなことをやっていくことをおすすめします。
このようなことが難しいと思う人もいるとは思いますが、できる限り頑張ってみてください。
まとめ
Webテストでは制限時間が結構シビアなので対策は怠らないようにしましょう。合否のポイントを分けるのはスピードと正確性で、これを成し遂げるには問題集の反復が一番の効果があると思います。最低限7割以上は取れるようにしておけば、大手以外の会社ではほぼ通ります。時間に余裕があるようでしたら、9割以上を取れるよう頑張ってみましょう。
それでは!
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